耳掃除の時には犬の耳の中をよく見て、悪臭・炎症・異常な耳垢の量などの 異常がないか確認しましょう!
耳が垂れた犬は通気が悪いため、汚れやすいのでこまめに掃除してあげましょう。
注意:外耳炎、内耳炎の犬の耳掃除は完治してから行うようにしましょう。
耳周り・耳の中の汚れを取る
内側の広い面が汚れている場合、脱脂綿で汚れを取ってから綿棒で細かい汚れを取ります。耳の溝にごみがたまりやすいのでそこは綿棒で拭き取ります。
耳の広い面を脱脂綿で拭き取ります
細かいところ、耳の中は綿棒で拭き取ります(この時はカンシに脱脂綿を巻き付けたもので取っていました)
イヤーローションで仕上げ
耳の根元をよく揉み、犬が頭をブルブルと振ったら汚れが中から出てくるので拭き取ります。